山形県設備技術協議会について

山形県設備技術協議会は、山形県内の電気設備、給排水衛生設備、空気調和設備などの建築設備の設計者・技術者個人で構成される任意団体です。

会員の設計技術の研鑽及び向上を目的として昭和57年(1982年)に設立され、現在も設立当初の志を継承して各種研修会等の活動を行っています。

 また年齢や肩書を超えて個人の立場で情報交換や親睦を深めるコミュニケーションの場としても機能しています。

 会員数 34名(2022年3月現在)

 建物を作るためには、意匠設計、構造設計に加えて設備設計も必要ですが、山形県内では設備設計の技術者が不足しています。

 具体的にどのような仕事をしているのか、どういたスキル・資格が必要になるのかといった疑問があればお気軽に「問い合わせ」よりご連絡ください。

可能な範囲で疑問にお答えしたいと思っております。